■空気は読めないが、風は感じられる!
分かり辛いタイトルで申し訳ないのだが
コミュニケーションの取り方を自分の感覚で伝えられればと思い、何らかのカタチで感じてもらえればと思っている。
ではでは
対人関係で、自分の感情を押し殺して、相手の顔色を伺い対応する。
まさに
空気を読もうとする。
それって空気は無味無臭で普段は存在すら意識してないのに、
感覚で読み取ろううとしても、到底無理な話しで掴もうとしても掴みきれない、
だから相手の気持ちなんて読み切れないので読まなくていい、
想像しても多分一生わからないから辞めた方が賢明だとも思う。
しかしね、
わがままに自己主張したり、相手の気持ちを受け取って理解しようとしなければ、
ときに相手を傷つけたり誤解されてしまったりして、いい人間関係を築けない場合も出てくる。
嫌いな人ならそれでもいいが、大切な人や深く関わりたい人だったらどうすればいいのか、
読めない気持ちを
読むことは出来ない!
そこで
ひとつのヒントがあります。
風は感じられる!
風って知ってるよね
空気と空気がぶつかって集まって当たって来るアレです。
冷たいとか、
ぬるいとか、
強いとか、
優しいとか、
穏やかとか、
感じられるよね!
何が言いたいかって、対人関係も表面的には空気みたいなもんなんだけど、相手の、想い、感情、強気、恐れ、疑い、感動、高揚、やる気、気持ちなどなど…
相手のエネルギーは常に発せられてて、ちゃんと意識して感じる気になれば、言葉や態度、表情、行動、雰囲気などから分かるはずだ!
勿論それは自分も他人から無意識か意識的に感じとられているはず。
そんな風を感じながら、周りと接してみたら、今までと違った発見があるかも知れないね!
僕は、皆さんが起こす風を感じながら、自分がどんな風を起こしているのか、そんなことを意識して風速5メートルで進んで行こうとしている。
天気以外の風についての
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メモ:
風速1メートル上がると体感温度は1度下がるんだって、覚えて何に使うんだろ~ね(笑)